英語をある程度まで、話せるようにしておかなければならない。
道具は揃えてあるのだ。
あとはただやるだけ。
現状のレベルを考えると、なかなか甘くはないなぁ。迷うことなく言葉が出てくるようにしないと、通用しないもんね。
幸い、覚えなきゃならない単語の範囲なんて、どうせ大した事ないんだからさ。
それを言ってしまったら、要はQ&Aがこなせればいい、ってことにもなるか。
いずれにせよ、今のままじゃどうにもならないから、頑張らなきゃならないことには、違いないんだけどね。
イースターの持ち寄りパーティー用として、今回はなぜか豚の角煮を作ってみることに(単に自分が食べたかったからだろう)。
実は初挑戦、しかるに、ちょこっと失敗。
簡単なようで、盲点がひとつ。
塊肉に火が通ったあとに切り分けて、ゆで汁の量を減じてから再度煮なおすのだけど・・・調味料を合わせてあったものの、思った以上に脂の含有量が高かった。
なかなか煮詰まらないなぁ、と思っていたら、実は水分は殆ど飛んでいて、いたずらに過加熱してしまったようだ。
味ははっきりしたのだが、やわらかさをかなりスポイルしてしまった。
やってみないとわからない、ってこと、やっぱり重要、重要。
今回はなんの小細工もいらないメニューだったのに。
・・・でも次は上手くやれるだろう。
行って来ました。
Jaco の Three Views of a secret が最高でした。
上田正樹さんは初体験だったのですが、友人がついていけてるのか心配で気が気じゃありませんでした。
でも、アジテーターとしては最高、香津美さんを煽って、『音で行く世界旅行』みたいなのをやらせたら、「雄太くん、このあとじゃ苦しいねぇ〜」なんて言いつつ命令、命令。でも、しっかりとトルコ風に料理していました。上手い。

で、いつものお店に向かったのだけど、定休日スライドでお流れ・・・にはしたくなかったので、しばし放浪。なんとかイタリアンが食べれる居酒屋発見。
・・・で、で、やっぱり飲みすぎ。久し振りにソファで一晩寝てしまいました。

10年前の本。

2006年4月10日 読書
まだまだ知らないことが、たくさんあったんだな、と思い知らされた。
1.合衆国にいる黒人は、大きく2種類に分けられる、ということ。
A・・・他の植民地国の奴隷だったが、合衆国よりも先に解放されたため、自由人として移民してきた。フロンティア精神を持ち、積極的に事業に取り組み、上手く行かなかった者は帰国し、成功したファミリーを中心に居留することとなる。
つまり、自分たちがここ(合衆国)にいるのは、先祖が希望を持って自らの意思でやってきたからなのだ、と認識している。

B・・・合衆国において解放された奴隷。自分たちがここ(合衆国)にいるのは、先祖が無理矢理連れてこられたからで、今もこんな苦しい生活を強いられているのは、そのせいなのだ、と国家を恨んでいる。

パウエルさんはAのケースだ。ジャマイカは英国領だったが、合衆国に較べて一世代分早く解放が行われたらしい。

2.軍隊における差別撤廃宣言は民間一般よりも早かった。
・・・1947年、か1948年に、時の大統領が署名していたらしい。
あくまでも個人の能力評価をもとに、昇進できるシステムがそこにあったということ。
もともとNYの移民街で、黒人抑圧の被害に遭わない青年期を過ごしてきたパウエルさんにとって、軍隊は格好の舞台だったようだ。

まだまだ半分読み終わったところだが、この本、かなり面白い。

・・・個人的に思うことだが、ユダヤ人解放のためと銘打って、打倒ヒトラーというお題目でヨーロッパ戦線に加わったかのように見える合衆国が、自らの国内の差別・抑圧慣習に目を向けたのは、それから25年ほど先になる、という歴史。
なんだかなぁ。
yahooの動画配信でペッパーズの新着クリップが流れている。
白黒のロカビリー画像から始まって、往年のビジュアルに特徴のあるグループのコスプレをみんなでやってるのだ!
(P-FUNKの回は笑った!)
・・・結局、そんな大御所たちの築いてきた歴史を継承するものとして、自分らを位置づけているということなのだろう。

・・・と同時に、なんとプリンスのドキュメンタリー(58分!)も配信してた!

まだまだ綺麗なシーラがよくしゃべる。
’87年のライブでマイルスが飛び入りした時の映像や、アフターショウの映像とか(ストーンズの Miss You なんかをやっちゃってる!)。

こりゃ〜お宝もんですよ!

(『!』を7個も使ってしまった・・・)
何かすっかりダマされたゾ!

でも、この企画の黒幕、一体誰なんだ???

なんかいい音

2006年4月3日 音楽
・・・だった。
昨日、おとといと、大きなスピーカーで大きな音で聴いてみた。
寝室のラジカセでさらりと聴き通してはいたのだけれど、なんかもの足りない気がして・・・
で、デッカイ音で鳴らして正解、録音そのものがかなり高精度に行われている感じで、彼女のプレイスタイルが目に浮かんでくるように思えました。
ここで今回あらためて思わされたのは、ベースプレーヤーの力量とソロイストの頑張り度合いの関係。
うわ〜ひろみちゃん思いっきり弾いてるなぁ、と感じられた曲は、アンソニー・ジャクソンのサポートによるもの。
さすがです。
なかなかこういう作品は自分から手に取らないので、今回は貸してくれた友人に感謝。
ありがとうございました。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

・・・そのまま引き続き、となりのスロットに入れてあった殿下のライヴ盤に移る。
あれ、あれあれあれ?
Disc2へと徐々に登っていって、 family name でひと講釈、さぁ、中盤のピアノソロ、キャンディー姐さんも、燃えてる(非萌え)じゃないですか!
えっ、ロンダ・スミスのベースって、こんなにシブい音だったっけ?

・・・結局、 star fish と anna stesia と dorothy parker の合唱に半泣きで加わる、愚かなオーディエンスとなってしまいました。

・・・あ、そう言えば sign of the times のDVD、届いてたのを忘れてた!
いつからなのだろう。
古いものの方がいいとしか思えなくなってしまった。

’87年のステージが正式にデジタルで発売となって、明日届く予定(以前、海賊盤で痛い目に遭った)。

で、すべり込みでコレを聴いてみる。

・・・だめだぁ。

もう、明日からは絶対に聴けない。

さようなら、プリンス。
鳥や爬虫類は、体内の水分量を下手に失わないための方策として、尿酸をそのまま排出するしくみになっているそうだ。白は尿酸の結晶の色、らしい。
プリン体を分解すると尿酸になるそうだが、栄養価の高いものを摂取し過ぎると、流動性が失われて粉っぽいまま排出されてしまうそうだ。
飼育者としては、それを危険信号と見なして、すぐに給餌内容に変更を加えなくてはならない、と、なんだかそういうことらしい。
人間においても同様で、尿酸値が高まり過ぎると、結石などの弊害が発生する。
・・・そうだよ、ビールなんていう栄養価の高い贅沢な酒ばっかり呑んでちゃだめだ。
焼酎・ブレンデッドウィスキーのような庶民的な飲み物にとどめておくに限る。
犬を散歩させながら、そんなことを考えていた朝だった。
DADA.さんお疲れさま、そしてありがとう。
大人気のDADA.さん、今回も大勢のアーティストの方々が駆けつけていたんですね。
今日、初めて連れて行った友人が、やっぱりこう言っていました。
「・・・あんなスゴイの聴いちゃって、明日から一体どうすりゃいいんだよ、今まで聴いてたのが何もかもつまらなく聴こえてしまいそうじゃないか!」
「・・・でも、たしかにその通りなんだけど、でもそれは一時的なものだからさ。まぁ、大丈夫だよ、きっと。」というような感じで、私。
ほんと、その場に居合わせた人どうしでしか理解し合えない、圧倒的な世界。
言葉が出てきません。ただ、ありがとう、お疲れ様でした、としか。
素晴らしかったです。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

・・・で、帰宅すると、高校時代の知り合いから、引越しました、の葉書が来ていてテーブルの上に。

大田区○○の・・・○○○号室

アレ?

・・・!・・・

なんと、大学の同級生一家所有の建物でした。何たる偶然。

・・・なんて一日だよ、今日は!

混乱が収まりません。
思い起こせば、その始まりは、やれやれ、と思いつつだった。
そしていつの間にやら、楽しくて、そして次が楽しみでならなかった、『男はつらいよ』1作目から見てみようトライアル。
主人公の寅のダメっぷりは、見ているこちらまでトサカにくるほど。
そして、そんなこちらの気分を思いっきり代弁してくれる『おいちゃん』という存在。それがMr.森川 信だ。
彼は、これはもうほんとにコリゴリなんだな、という感じで、「ぃやだねぇ、まったく。」とか、「バカだねぇ、ほんとに。」とか、「あ〜、やだやだ。」といったセリフをことあるごとに放つ。
昨晩、9作目を見たのだが、森川の肝硬変→死去という降板により出演となった代役は、「今、まさにここで『バカだねぇ』って言うべきだろっ!」ってとこで何も言わない。全然つまらなくて、すぐにイライラしてしまった。
やっぱりあの合いの手が好きだったのだ。それも病みつきになるくらいに。
たしかに長いこと続いた、続けたという点で評価に値する連作ではあるけれど、本来の良さは8作目までに宿る、とこう評したい。

小さい頃、『寅さん』なんてつまらない映画、なんで大人たちは好き好んでみているんだろうかと嫌気がさしたもんだけど、あながち私の感じ方は間違いではなかったのかもしれない。
『寅さん』見るなら8作目まで!
・・・ということにして、ぜひ皆さんも森川 信の勇姿を確認していただきたいと、お薦めする次第でございます。
瓶内二次発酵清酒、『ぷちぷち』。
飲み進むほどに、だんだん『にごり酒』になってしまうのは愛嬌。
今夜は、残り物と一緒にいただきました。
悪くなってしまいそうだったチャンジャと、セロリの真ん中から上の方(葉っぱも一緒)、それと玉ねぎを使ってごま油で炒めました。

最近思うのは、酒は好きでも強くなくて良かったかな、ということ。

ちょっとしたことで満足感あるしね。

・・・でも、あんまり色気がないので、その辺はちょっとどうかと思いますが。

まぁ、あんまり欲もなくなっちゃいましたけどね、最近。

けど、「そんなハズはナイ!」と、隠居志向の姿勢に警鐘を鳴らそうとしている自分も居るのです。

ようしっ、歳より若く見られるようにするぞ、ってのを直近の目標にしてみっか。
キースもロニーも、もう煙草は吸わない。
20時を少し回って、ようやく照明が落ちる。
ステージはバックネット側ではなくて、外野中央のスコアボード側に位置。
下の2段くらいまでは客がいるし、なんだろう、と思っていた構造物は、大きな電光掲示板(?)だった。
そしてその中央は、本当に大きなスクリーン。
8倍ズームの双眼鏡で見るより、裸眼でスクリーン見てた方がミックやキースがでっかく見える。
しかし、やはり双眼鏡を覗くと見える、小さく丸い空間に映るディテールの細かく鮮やかな世界には、「うわぁっ、本物だっ!」・・・と震えた。
チャーリーの前で、キースとロニーが背中を向け合っている。

・・・あぁ、このままシャッターを押せたらいいのに!

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

音そのものは、やはりというか、まぁ・・・

東京ドームよ、こんな時くらい、屋根を開けてくれ!

・・・そう言えば、軽く耳にはしていたけれど、チャーリーのドラムセットもろとも、みんなを乗せてセットの一部(・・・と言うには、かなり大きい)がこっちまでやって来てくれたのには本当に驚いた!
たしか大好きな『Miss You』を演りはじめた辺りから、ズンズンとステージから前にせり出してくる、これには後ろ寄りの席にいるみんなは大喜び。その状態で4曲ぐらいは続けたかな。

・・・とにかく、タイトルの件に戻るけど、結局いちばん強く印象に残ったのはメンバーみんなの若さと強さ。

実際に聴いて初めてわかる、写真では一番『おじいちゃん』ぽく見えるチャーリーが叩き出す音の、力強さ。

でっかいカチューシャを付けて、シルバーっぽいアクセをジャラジャラ身に付けまくっても、なおいっそう格好いいキース。

ミックに負けずと、ぴっちりしたTシャツがキマってるロニー。

そしてそして、後半に行けば行くほど走る走る、ミックの素晴らしい、そして献身的でもあるエンターテイナー精神。

40年という長い歳月を超えて、酒と麻薬と退廃の象徴であった彼らは、いつの間にやらフィットネスとアンチエイジング、つまり健康的な生活を表明する代表選手となってしまったようだ。
キ ガ キ ジャ ナ イ ゼ !

☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

アニスさま

BMありがとうございます。

大変恐縮ですが、もし何か、メッセージを残しておいていただけるとありがたいのですが・・・

誠に申し訳ございません。
日記を書いてみる。
昨晩、突然頭の中で鳴り出すもんだから、ついにたまらなくなってタンスからこのCD(写真は出ないね)を引っ張り出した。まったく、何年振りかわからない。
業界誌のレビューを見ると、なぜだか知らんがこっぴどく批判されている。が、しかし、お前、忙しいからって流し聴きしたろぅっ、って憤ってしまう。
3人、というか特にギター弾きとの二人の緊密で柔軟なやり取りに心揺さぶられる。
もちろん速けりゃいいってもんじゃないのはわかってるけど、ほんとどうにも速くて恐れ入る。
しかも、きわどいバランスで走りきってしまうのだ。
音楽の好みって、実際はなかなか相容れないもので、自分がいいと思っても隣の誰かさんの頭の中でどのように受け止められているのかは、まったく想像すら出来ないってことなのはわかってるつもり。
だから、自分がいい、と思っているなら、まわりに気兼ねなく自分のために存分に楽しめばいいじゃないか、と思う反面、今回のように本来は加護してあげるべき立場にいる人間が、かえってあからさまに非難しているのを見ると、とにかくいてもたってもいられなくなるのだ。
大きくてまぁるいフライパンに替えたら、オムレツが簡単に出来るようになった。

技術<道具

・・・なんだ、そんなことか。

気になるウェストのことは置いといて、おいし〜ぃオムレツが食べたくなったから、ちょこっと前に作った(・・・のが美味しかったなぁ〜と今ごろだけど思い出したから書いてみる)。

トマトと、普通の緑色のピーマンをみじんに切る。

あればチーズ(安いのでかまわない)も細かく。

かる〜く塩コショウした溶き玉子でそれらを包むのだけど、やっぱりバターを使うのが一番好き。

この間は、たまたまガーリックバターがあった。

これがなお良し。

・・・後日、具のほとんど無くなったハヤシソースの残りをどうしようかと考えてた時、トマトとピーマンを入れたオムレツにかけてみようと思いつく。

まぁ、ウマいことはウマかったけど、そんなに感動せず。

だってたかがオムレツだもん。いたってシンプルなものさ。

けど、そこがまたいいんだよねぇ、とかうそぶく。

・・・付け合わせは美味しいパンに限るのだけど、最近は『春のパン祭り』キャンペーンの影響でフニャフニャなものばっかり。

でもおかずが美味しければ、結局なんでもよかったりするんだよね。

我が家の残り二人とパンの好みに差があるので、主導権をなかなか握れないでいます。
TVで中居くんの『砂の器』を見ていた頃、画面に映るあの中国地方の秋景色が訴えてくる何かに、軽く戸惑いを覚えつつも「行ってみたい」と感じている自分がいた。
この新宿区生まれの『元おぼっちゃん』も、清張の描く山々の風景に、少し歪んだ郷愁を加えつつ憬れを持っていたことだろう。
第1章の舞台で訪れたのは鳥取方面、その1ヵ月後の訪問先でバスを待ちながら彼が開いたのは清張の文庫本だ、との記述を発見して、「やっぱり!」と思う私。
これもまた、小さい頃からの憧れである寝台特急に乗って、かの地を訪れてみたい、と思わされる内容だった。
具体化させるのはまだ少し先になるだろうが、いずれにしろ息子にいろんな世界を見せてやるためのヒントがいっぱい詰まっていそうなので、想像を膨らませながらじっくりと読み進めていこうと思う。
NHKが『リモコン狩り』を始めました。

不在中の出来事だったので、詳細は不確かなところがあるのですが、それにしてもやはり、これは事件です。

戸建てならアンテナ設置がバレバレなので逃れようがないんですが、マンション等では共同受信となるため、受信可能機器を日常使用しているかどうか、というポイントで徴収をかけようということなのでしょう。

「え〜っと奥さん、するってぇと、お宅のテレビじゃBSが見られない、そうおっしゃるんですね。そいじゃリモコン見せてもらいやしょうョ、リモコン。見さしてもらえりゃ、イッパツでわかるってもんです。そしたらアッシはお引取りして差し上げましょう。どうですか奥さん、これなら早いでしょうが。ねぇ?」

この在宅率の高いであろうWBC決勝戦のサナカに調査員を派遣するNHK、アッパレです。超高効率にて単刀直入、仕事ってものは、こうでなくちゃなりません。勉強になりました。
世の中って、なんでこうも上手く行かないことばかり満ち満ちているんだろう、とか思うこともある。
泉麻人つながりで、なぎら建壱の著作に辿り着く。
よく知った街なのに、よく知らない世界・・・へのタイムマシンとなるガイドブック。
要するに昭和ノスタルジィだ。

ここで描かれている、常連客のナラワシを発見して嬉々とする氏の様子に影響されたのか、私もついついやってしまった。

今日は、妻が外で用事のあった故、私は天丼のチェーン店で晩御飯を済ますことに。

少し前から、しょっぱくない汁で食べさせるうどんを選べるようになったのだ。

季節の揚げ物(菜の花、若竹、桜海老のかき揚げ)が別盛りで出てくるセットメニューを選ぶ。

ちゃんと天つゆとおろしも出てくる。

まずはグラス生と冷奴を。

本を片手に、ゆっくりと抑えつつ、お豆腐は半分以上食べてしまわないようにと。

そうしているうちに・・・さぁさぁやって来ました、ふんわりサクサクが!

ぎゅっ!
・・・と絞ったおろしを載せて、口に入る分ずつだけ、おつゆに浸します。

ゆずと白ごまの香りも楽しみながら、おうどんをつるつると。

さて、サクサクをしっかり楽しみ終えたら、塩辛いだけで面白くない醤油あじの器から、白いお豆腐を救い出す。
天つゆさん、どうぞよろしゅう、おやおや、天かす入りでたぬき風味だね。生姜とおねぎも連れて来たのかい、相性抜群、仲良くしようじゃないか。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

・・・昨夜の失態を回復させるべく、近所の食料品店でじっくりと棚を探索。

まずはギリアンの苺入り、お次は同じくベルギー産のバタークリスプ。
そしてフランスのミルクジャムと、最後は苺とヴァニラのフレーバーが強めに効いたお紅茶。

「これ、昨日の一日遅れ。『セレブなアフタヌーン・ティーセット』ね。」

と照れをおおい隠しつつ云う。

・・・10倍返しだ!

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