お正月は『のだめ』三昧でも良かったんだけど、一昨年の暮れに買いそびれた(2枚組だったのに!)コレが再発してた(いつも期間限定生産!)・・・のに気が付き購入。

要所要所をすっかり忘れてたのが功を奏して、貪るように見入ってしまった。

特に、わが愛する『めまい』が劇中劇としてあからさまにクローズアップされていたところなんかを。

ブラッド・ピットはかなり真面目な俳優なんじゃないかと、結構好きになったきっかけもこの映画だったっけ。

だからどうしたの、という話だが・・・とにかく誰かこの映画が大好きだ、という人と10分くらい話し合ってスッキリしたいという欲望に駆られたまま、もう3日目の夜である。
写真が出せなかったのだが、1979年発表の『Greatest Hits Volume ?&?』のカセットテープが実家から出てきた。

ちゃんと聴いていたわけではなかったのに、のっけからの『On the radio』と『Love to love you baby』のくだりは、しっかりと耳の奥底に焼きついていたらしく・・・それはもう自意識の希薄だった幼稚園児の時代の自分にリセットされたかのような錯覚に陥るほどだった。

これまではずっと、私の音楽的洗礼は小学3年生の時に父の兄からプレゼントされた’60sのモダンジャズベストヒット的テープだったとばかり思い込んでいた。
が、家でブロックを組み立てながら遊んでいた背後で、ちっぽけなソニーのラジカセから流れていたであろうドナ・サマーが私の脳裏に何か原形質的なものを残してくれていたのだ。

父が30歳前後に聴いていた音楽を、今こうして息子である私が夢中になって聴いている。

平凡で素朴な話でしかないけれども、本人にとっては何かそれに意味を持たせたくなったということだ。

もし父がまだ生きていて、どういうキッカケでこれを聴いていたかと尋ねてみたとしても、実際はガッカリするような返事が返ってくることになったかも知れないしね。

近況

2007年12月27日
まぁ、誰に伝えるでもなく。
なんかアクセル踏みっぱなしの1ヶ月。
気分は乱高下、とは言っても充実感も無くはない、みたいな。

思ったのは、ほんと(自分の中の)ムードとか勢いとか、メチャ影響大きいなと。
仕事なんて、楽しけりゃいくらでもやってられる。でもそうじゃなきゃ、全く成果が上がらない。イエスマンを通す技術など、私にはどうしても着心地が悪いのだ。

クリスマスは良かった。

『目頭が熱くなる』ってのを久しぶりに。

私が通うバプテスト教会で、ある教会員のお父様、背筋のピンと張った98歳になる矍鑠(カクシャク)とした紳士の洗礼式があったのだ。
長子の死をきっかけに長女の信望する聖書に興味を持たれ、わずかな期間で確信に至ったようだ。

「このような罪深き私が、かくも長く生かされ続けている。このことこそ、神様が私に救いを用意されていることを実感させてくれました。」

多少表現は違っていたかもしれないが、聖水を頭頂に注がれているさなか、氏の清らかな眼差しに心打たれ涙があふれ出てきてしまった。

泣いたといえば松本零士も。
The Cockpit のアニメーション版を職場の先輩が譲ってくれて、2編目の『桜花』のエピソードを観ながら大泣きしてしまった。
息子は私がなぜ泣いているのかわからなかったようだ、が、いつかわかってくれるだろう。

こうして独り言を書くことの効能が、かつてよりもだいぶ薄れてきたようだ。

いつか、何も書くべきことが無くなる日は間違いなく来るだろう。
けれど、それはまだそんなに近い日ではない、ただその時が来るのが楽しみでもある。
そんなことを感じるようになった33歳の冬である。

まだ変わりたくはないが、変わってもいいと思っているような、そんな感じ。

1年後の今日には、どんなことを書いているのだろうか。

まだ早い気もするけれど、今年一年、皆様ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

それでは、さようなら。
友人に誘われて代官山の駅のそばにあるライブハウスに行って来たのですが・・・

まことに不謹慎なことに、途中からステージに上がったパーカッショニストさんの美しさに見とれてしまい、音楽に集中してたのかどうだか、今振り返ってみるとよくわかりません・・・ということになってしまいました。

普段、仕事中でもそういった事態に陥ってしまうことがあります。

・・・どうにかならないものでしょうか。

(新聞の人生相談にでも聞いてみるべき内容だったかもしれません。)
(・・・諸事情あって、お祝い。)

23時を過ぎてもスパークリングを、しかもクレジットカードで購入できる近所のローソン。有り難き幸せ。

急に決まった好事ゆえ、テーブルに上るは麻婆茄子および麩と豆腐入りの味噌汁(と胡瓜浅漬け)。

酒に弱い私は、(恐らく)幸せだと、4倍以上飲まないと酔えない親友のことを思う。

アルコールはなぜか私の舌を先鋭化させてくれる。

大きめに切り分けた豆腐の旨みの深さ、いかに驚嘆すべきことか、また無造作に切り落とした葱の中心に控えていた微かな刺激、薄味ゆえ皮の味の懸命な主張に気づく胡瓜・・・

さぁ、ここまで書いた文のなんと意味の無いことか。

ちょこっと距離を追いて私を慰めてくれるピーマンの苦味と共に、今夜はこれでサヨウナラ。
http://www.sfyf.jp/

・・・秋なので、行ってまいりました。

常設展示スペースの方が面白かった。

しかもただの塩ビ管が一番。

アレで音を聞くと、たまんないんだよね。

近所の建築資材置き場で偶然に出会ったあの音。

懐かしい子供時代。

あの音に出会ったことがある人、ない人。

これってたぶん、人生の小さな分かれ道。

自分の知っている世界など、世界のほんの一部でしかないってこと。

こんな矮小な事物を通して捕らえた自然のサウンドが、遥かに想像を超えているという事実。

人はどこに行こうが何を見ようが、真実のすべてを捉えることなど出来ないという思慮を常に携帯していなくてはならない。

・・・色々とムズカシイことを考えてしまった。

しかし、6億円のリキテンシュタイン、『ヘアリボンの少女』は





・・・私は肯定派の中心部に居ますが、賛否両論なのでもう書くのはやめにします。
近所のセブンイレブンは、ヤケに品揃えが悪い。

私めの基準では・・・

・105円の豆サラダがある。

・ミニボトルのワインを置いている。

・売れるかどうかは別として、食玩コーナーを維持継続している

・・・等のジャッジングポイントで決め付けているのだが。

ソレはソレとして(Copyrights by:Mr.ゲルタ改)

妻より「今夜はビーフシチューがある。」と聞いていたため、

「(これは赤ワインを買って帰らねばならぬ。)」

と、帰り道にある前述の『7』に行ったわけである。

わかってはいたのだけれど、結局小振りのワインは無く、泣く泣くメルシャンのお手軽品とプリングルスの期間限定品(何故?)を買って帰る。

そんなわけで酔っ払いながら見ている深夜番組で、攻玉社の3人組がカート・コバーン風のアレンジで中森明菜を唄っているのを聴いていいなぁと。

兎に角、兎に角、

最近忙しすぎるのです。

ああ、もうスーパーチャンプルの時間。

もう行かなければ。

見なきゃいけない夢が山ほど待ち構えているからね。

タンスのコヤシ

2007年10月19日 趣味
・・・弟よ!

お前が買ってきたお土産、すぐに飲まなくてゴメン!

フラスコ型ボトルってのが弾にキズだが、うまい酒だ。

この蔵元独自の酵母で醸した風味は、個性的だけど嫌味がなくて温かみがある。

酒ってもんは、飲む人次第だから、何でも好きなように(無責任に)書けて楽しい。

でも、さんざん手間ヒマ掛かってるんだから、もう少し何か言っておいて上げないと・・・という気にもなるのは、わかってほしい(・・・おい、お前、一体誰に向かってしゃべってる?)。

吟醸酒、ばんざい!
民放でテレビドラマ化なんかするから、どうせ軽薄な内容だろうと思い込んで直視しないまま十数年。

友人に借りて読み始めたら、なんと素晴らしい作品だったのかと。

物語の冒頭に『純米酒』と『醸造酒』の大きすぎる違いについて語られていたのだが・・・はて、どんな味だったか。

そんな訳で昨夜は金沢の辛口・アルコールちょっと高めの『加賀鳶』(山田錦25%使用)、今夜は南魚沼の甘口・低アルコールの『上善如水』(五百万石のみ)を。

不確かながら記憶を辿れば、『上善・・・』なんて味気なくてつまらない酒だというデータが頭にあり、けれども近所で安かったので買って帰ってみたら、まぁ、なんだ、旨いじゃないか、というのが今夜の顛末。

けれど結局のところ、旨いのは純米酒だから当たり前、なのかどうかは検証のしようもなく。

舞茸やカイワレを合わせた肉厚系ハンバーグを和風ドレッシングで食べた今夜のテーブルには、『上善・・・』が良く調和した、という結論でこの独り言は終了。お休みなさいませ。
・・・なんて考えてしまうのは、さすがに恥ずかしいものだが、

シトロエンより新作、『Nemo』誕生。

http://www.citroen.com/CWW/fr-FR/NEWS/NEWSRELEASES/LatestNewsReleases/04102007_NEMO.htm

(右上のEnglishボタンで英文に変身します。)
ストレスによって無駄に消費したミネラルを補うべく、何か『海系』の味わいを渇望していた昨夜、お手軽に駅の上のお店で牡蠣を食べることにした。

『本日の牡蠣の産地』の表示には、期待とは裏腹になぜかタスマニアなどのオーストラリア近辺の名前が並ぶ。

広島の呉の港の先にある海辺の水産加工場で、フィルタリングと紫外線による滅菌処理をした海水で48時間活動させてから、清廉さを保ちつつサーブしているとメニューブックの巻末に書かれてあった。

海老なんかと一緒に乗っかってきた氷でいっぱいのお皿から、おもむろにつまみ上げてひゅひゅっと吸い込んで味わう。

「そういえば、Rの付かない月は・・・とかって昔からよく聞くけど、コイツがやってきたのは南半球からだ。こっちは今10月だってことは、反対側のタスマニアでは・・・ええっと???」

「・・・時計の文字盤で考えれば、10時の反対側は4時、つまり4月でApril、ギリギリセーフってことか。」

「いいや、冬場が旬のカキはこういう岩ガキじゃなくて、フライなんかにするマガキだ。岩ガキは夏が旬だから、季節の走りで初物ってところじゃないか?」

「ほ〜っ!」

「だから冬の間は南半球産、夏になったら国内産を出すんじゃないの?」

「なるほどねぇ〜」

『旬』の話はムズカシイ。

そういや『小栗 旬』って奴の名なんて、なんだかそのまま過ぎやしないか。
先週の金曜日にツイン・ピークスを十数年ぶりで観終わってからというもの、エドとノーマの悲しい結末を受け入れられなくて、コーヒーやドーナツやチェリーパイのことを考えつつ気を紛らわしてばかり。

今日もPCには向かわないつもりで、サントリーの安物焼酎、『さくらの彩』をチビチビ飲りながらボンヤリとしていた。

こういう何かスランプ的な時に、いつもベビーオイルさんは日記の中に、僕をいざなってくれる仕掛けを用意しておいて下さるのだ。

【あなたの一番好きなものバトン】

*複数回答不可!*

1.動物は?

カメレオン

・・・でも飼ったことはない。

2.お菓子は?

レアチーズケーキ

3.料理は?

タコス

4.缶ジュースは?

不二家ピーチネクター

5.インスタント食品は?

レトルトパックの赤飯

6.寿司ネタは?

いわし

7.パンは?

パン・ド・カンパーニュ

8.ドンブリは?

天丼

9.お酒は?

グレンフィディック

10.TV番組は?

タモリ倶楽部

11.洋楽は?

The artist formerly known as Prince

12.歴史上の人物は?

Jesus Crist Superstar

13.作家は?

村上春樹

14.言葉は?

蜜のように甘い言葉が好き

15.お店は?

高田馬場にあった(今もあるかはわからない)品揃えの良い古本屋さん

16.洋服は?

なんだかんだTシャツが好き

17.靴は?

最近のお気に入りは、NIKE FREE 7.0

18.香水は?

今は使っていない

19.アウトドアスポーツは?

スキーだろうか?

20.インドアスポーツは?

バドミントンだろうか?

21.装飾品・貴金属類は?

シルバー

22.季節は?



23.落ち着く場所は?

美術館

24.旅行先は?

北米大陸

25.ティッシュの銘柄は?

何でもOK?

26.色は?

ベージュ

27.麺類は?

十割そば

28.ゲームは?

トランプ

29.舞台は?

(担当範囲外です)

30.かならず6名名指しで指名して下さい。

また今度。
・・・そして今、PRINCEの近年のライブCDセットを聴きながら日記を書いている。

『ツイン・ピークス』のLDセットを買ったのだ。

Episode 0 〜 4 まで、じっくり咀嚼するように観た。

あれから15年以上経った今、付属のガイドブックの登場人物リスト無しには観ていられなくなっている。

「(うん、そろそろ思い出せた感じだな。)」

・・・という実感を得られたところでストップ。

昨夜の残りの豚しゃぶと和風惣菜を追加した朝食。

和風ドレッシングで仕立てた、しし唐・きのこのグリル一皿と鮭の昆布巻き缶詰を簡単に組み合わせた、そうめんのお昼ご飯。

魚の塩焼き主体の晩御飯。

しっかり安らげる行き着けの髪切り屋さん。息子と二人で。

それから、気になる我が家のあちらこちらをお掃除。

ドラムを使って、エレクトーンの上達に悩む息子のリズムトレーニングも。

・・・そして、前述のBOXと一緒に504円で買ったブラッド・ピットの『seven』を独りで観た。やっぱり一部の記憶が欠落していて、それが分かってスッキリ。

まぁ、なんとものんびり好きなように過ごした一日。

月曜日からは出張。
金曜日まで現地で勤務。

この5日間には、不安が無くはないものの、何やらリフレッシュになってしまうような気もしている。

今日は昼間でも涼しさを感じる一瞬があった。

確実に日々が過ぎ去っていっている。

秋は誰のもとにも平等にやってくる、のか?

『○○の秋』・・・というのは実に千差万別。

果たしてどの秋が私にその顔を向けてくれるのか、まだそれが分かる段階じゃない。

まぁどうであれ、そろそろ手に入る豊水を齧りながら待ち構えるとしよう。
新高が出回る頃には確かになっているはずだから。

そうやっていつも、夏を終わらせる儀式を毎年繰り返してきたんだったな。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

はちさん、BMいただき恐縮です。

当方は秘密日記もたまに使っております。

表だけでもお楽しみいただけるかどうか・・・

今しばらくの間、あまり充実させられそうにないため、しばらくお時間を頂ければと思っております。 
フランス製 長編 白黒 アニメーション 『ルネッサンス』 観戦記
深夜スポットでチラリと映るシトロエンのロゴ、それが付いた車が疾走する宣伝に上手く乗せられた私は、友人との取引(未知のシンガーソングライターのライブに同席する)の結果、久し振りに土曜日の渋谷に繰り出した。

堀下さゆりさんのピュアな(限りなくピュアな)癒し系ヴォイス&ピアノサウンドに心ゆくまで清められた後、ジョニーデップを見終わったカップルたちと入れ替わって劇場入り。この日からもう、レイトショーでしかやってないのだ。

「・・・『AKIRA』や『GHOST IN THE SHELL』には、フランスのアニメにはない哲学的なテーマが描かれているからね。だからそういったものを見慣れている日本の観客が『ルネッサンス』をどのように受け止めるか、僕自身とても興味があるんだ。」
(監督:C・ヴォルクマン氏、談。)

観終わったとたん、友人曰く→「何で白黒にしなきゃならないのか、全く意味がわからん。」

監督、完敗ですよ。

(掲載写真:109前のイベントスペースで名刺を配るMr.予想GUY)
いつか中古で買えばいいやと思ってたら、新品のリマスター盤が1,500円。先々週、アシュケナージのピアノをアニメ映画で聴いた反動ではないだろうが、その場で欲しくなって買ってしまった。

一緒に買ったジャコのバースデーコンサートもそうだが、これもマイケル・ブレッカーの流れに流れてとどまるところを知らない高速ブロウ、以前は聴いてるだけで脳味噌の回転が速くなっていく実感に陶然となったものだ・・・が、いかん、もう彼はこの世にいないのだ、と、聴けば聴くほど悲しく切なくなるばかり。

高校時代に好きだった女の子にもう会えないということを実感するのと同じくらいに悲しい。本当。

小沢健二からパトリース・ラッシェンまで、グッとくるのにオシャレラインはキープしてるtakeさんのレビューチョイスに対抗することなんかあきらめて、今日は正直に好きな物を載せてみました。

8月10日の日記

2007年8月10日
この間の日曜日にイクスピアリに行った帰り道に赤い月を見てから早や5日、あと1日持ち堪えられれば晴れて土曜日。

やっと観たかった映画と友人お気に入りのアーティストの音楽に触れる機会が訪れる。

・・・赤い月。

調べてみると、どうやら月の軌道は真円ではなかったらしい。

地球からの距離が遠い上に、見た目の高度が低い位置にある時、月からの反射光が厚い空気の層を通らねばならず、赤色以外のスペクトラムが減衰してしまうためだ。

考えてみれば、夕日だって低い高度にあるから赤く見えるんじゃないか。
ただそれだけのことだ。


仕事は相変わらず、非現実的な空気の中で、只々、その日を終えるためだけに皆動いているような感じ。

さぁ、2日間でしかないけれど、今週末も出来うる限り夏休み気分を盛り上げよう。

近況。

2007年7月31日
プロバイダーを替えたのですが、手続きを足踏みしてしまって、久し振りの更新になってしまいました。

<そのほかの最近あったことあれこれ>

・クルマのワイパーをBOSCHの最新型に替えました。

・京都に(仕事で)行って来ました。

・家でタコスを食べました。

・半年振りぐらいに、本気の夫婦喧嘩をしました。

・自転車で3つ先の駅まで行きました。

・自分の部署の(最低限度の)円滑な運営を守るために、社命をスッポカシました。

・高円寺のライブハウスにDADA.さん(と沼 直也さんと、矢吹 卓さん)の演奏を聴きに行きました。

・・・と、仕事は面白くないのですが、ナンダカンダ充実した日々を送っています。

みなさん、夏休みは取れそうですか?

僕は今年はじめて、夏休みのない8月を過ごす予定です。

大丈夫かしら?

窒素入りです。

2007年7月20日 趣味
今回、初めて原材料の記載欄に目を落としてみた。

泡がキメ細かくなるらしい。

CMの影響か、食後に飲みたくなる不思議なビールだ。

こいつはプリン体8.6mg・・・多いんだか少ないんだか。
ちなみにスーパードライはコレより少なくて、同じ会社でもギネスみたいな上面発酵タイプは13mgオーバー級。

美味いビールほどカラダに悪いということか(泣
<その3>
デパ地下でお弁当買って、急ぎ足で職場に戻ろうとすると、何だか3、4個カバンを持ったオジサンに行く道をふさがれてしまった。

オ「え〜っと、豊島区の市役所って、どっちの方ですかね?」

私「ぁ〜っ、方向的には、あっちの方だと思います・・・」

オ「(ペコリ。)」

私「(軽〜く、ペコリ。)」

<終>
<その1>

ピーン・ポーン・パーン・ポーン・・・

いつも東京メトロ池袋駅を御利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様のお呼び出しを申し上げます。

オーストラリアからお越しの、○○○・○○さま、「東京駅まで来て下さい。」とのメッセージが届いております。

・・・おい、日本語通じるのかっ!

<その2>

行き着けのラーメン屋さんに新作を食べに行った時のこと。
熱々のダシ濃いめのスープを、冷え冷えの麺にかけ始めたその瞬間・・・チキチキチキチキチ・・・とのBGMが。

『?』

と思って顔を上げると、

液晶TVに映るは、あのビリー・・・

溜め込んだ脂肪をガンガン燃焼している、画面の向こうのお姉さんたちとは正反対に、スーパーハイカロリーな食品を摂取している我々。

一瞬萎えました。が、『まぁ、食べちゃってたって、あとで消費すればいいのサ。』と、自らを説得するモードに。

・・・???

オチはありませんでした。

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