うちの息子、戦利品のお返しを、今回初めて持参せねばならぬ、という事態になっていたのだが(とは言え『友チョコ感覚』だったようだ)、あくまでも本人でなく、父親でしかないというのに、私のほうが盛り上がってしまっていたようだ。
ちゃんと用意できていたか、また忘れずに持っていったか、そしてちゃんと礼を言って渡すことが出来たか・・・
そんなこんなで、ひと安心するとともに、すっかり気分は開放されて、私にとっての3/14は終わってしまった(と思った)のだった。

その夜、シンプソンズの脚本の優秀さについて語り合いながら、ようやく落ち着いておやすみと言った数秒後・・・

「(クスッ。)」

「えっ、何?」

「だってほんとに忘れちゃってるんだもん、ホワイト・デー。」

「ああっ、自分の分を忘れてたよ!」

・・・妻にお返ししなくちゃならないことをすっかり忘れて、勝手にこのイニシエーションの対象から引退したつもりでいた。

・・・あるつはいまぁ、でなければいいのだが・・・
たった今、トップページに載っていた日記のひとつに、「半額」の文字があり、迷わずクリック&アフィリエイト貢献!

・・・でも、なぜ今更これらが半額なのか?

よぉ〜く見ても、全然わからないのです。

Amazonて謎多すぎ。

巷では『シムソンズ』が話題ですが、私なんかはこっちのことばっかり考えていたのです。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

タリーさま

リンクありがとうございます。

大変恐縮ですが・・・

誠に勝手ながら、もし何か、メッセージでも残しておいていただけると、ありがたいのですが・・・
カフェ・ミストを手に階段を駆け下りるべきではない。
あまり見た目がよくありません・・・
・・・がよくわかっていなかったことに気付く。
今回は意外にも群像劇が作品賞を勝ち取った。
昨年秋、たまたま機内で見ることができていたのでわかるのだが、かつての受賞作、『トラフィック』と同様に、決してセールスそのものには繋がらないだろう。この日本においては。
前にも書いたが、中年になろうとしているマット・ディロンが素晴らしかった。おんなじ名前のデイモン君や、ジョニー・デップが名声を欲しいままにしているが、この作品が脚光を浴びたことによって、彼にも再びメジャー作品の役どころが増えていくのだろうか。
だが、旧くからのファンとしては、かえって賞味期限を意識させる主役級ではなく、味のある脇役俳優として、これからも輝き続けて欲しいと願うところだ(共演のサンドラ・ブロックはそんなこと考えていないだろうが)。

そう言えば、先週の土曜日は、恵比寿まで『文化庁メディア芸術祭』を見に行った。
今回はB1Fに、過去の受賞作のリバイバル展示がされていて、結局そこが一番楽しかった。黒くドロドロしたオイルを汲み上げる奇怪な螺旋の歯を持つ円錐形の金属のオブジェは、たくさんの人だかりを集めていた。
今回も南側の公共駐車場(1時間200円!)→北側のカレー屋さん→会場という順序で。
来年こそは、シンポジウムにも出てみようかな。
展示だけじゃ、ちょっと物足らなかった。
今日は、

山なし
オチなし
意味なし

の、日記となる模様。さて・・・


遂に思い立って『お尻だって洗ってほしい』を夕方に購入。
さて、まずは玄関の外にある給水バルブを閉めて・・・

と、やりだしたところ、まずは掃除が必要じゃないか、というところでまた開け直しに外へ・・・

さて気を取り直して、いざ給水管を外せば・・・

ゴミがいっぱい詰ったフィルターがポロリ、と。

う〜む。

ようやく元栓を締めて、分岐金具の取り付けにかかる。

そしてデタッチャブルトップのためのベースプレートを取り付け。

説明書に、

「(かなり回します)」

・・・とあるがゆえ、覚悟はあったものの、あまりに終わりのない戦いに苦しむ。

結局、間に噛ませたワッシャーが空転するほどに締め終わっていたのに気付かず、無為に数分が経過。

リモコンを壁に取り付けて、そんなこんなで試運転。

まぁ、心配してなかった通りにちゃんと動いた。

が、説明書を見ると、

「給水フィルターの掃除を行ってください。」

・・・ええ〜っ、またハズスのぅ?

もういい加減イライラしてきてたので、わかっちゃいたけど、そのまんまホースを外しちゃう。

あ〜ぁ、やっぱり水漏れするじゃん。
(ほかんとこじゃ桶とか用意しとけって書いてあったくせに・・・)

・・・で、結局フィルターとやらは全然汚れちゃおらず、トホホな結果に。

なんやかんやで90分。

レコード2枚回っちゃいました。

もし、これから自分でやってみよう、というひとが、たまたまこの今日の日記をご覧になられたとしたら、

『おいしいご飯をしっかり食べたあとに、ゆったりとした気分で音楽でもかけながら、家族の居ない時に、おおらかに作業をすすめる』

・・・ことをおすすめします。
Soul’d Outの新譜がもうすぐ。
時効警察の最終回も、もうすぐ。
村治佳織さんのライブも、もうすぐ。

あ、DADA.さんのライブはもう少し先か・・・

そういやぁ、ちょっとした試験も、もうすぐだ。

3月に入ったというのに相変わらず寒い。

身軽な服装で歩き廻れる季節が、待ち遠しい。

新しい靴が欲しくなる季節。

そして、オープンカーで青空の下を走り抜けることを夢想したくなる季節だ。

どこか近くて遠いところへ行きたいな。
ディスコミュニケーション・コンプレックス
苦節7年
変わった生い立ちと商才の関係
脱力することから来る新展開
逆境を逆手に取る

等々・・・

まさにこの番組にふさわしいと言い切れる人物。
見事な内容の構成でした。

わざとらしい作りのファミコンミニのCMは、どことなく嫌いだったけど、タワーの広告をやってきたこの人の手によるものだと知って驚くも納得。

(深夜枠で30分ぐらいでやってるような、)人物に迫った『ハンディカム・ドキュメンタリー』が好きな私としては、基本的に『わかる』感じがした。

映像クリエイターには、やはり作画力が必要なこともあらためて実感。
私と同じく絵の苦手な息子には、あきらめた夢を追いかけてもらうことは無理そうだとか考える。

最後に、クチこみムーブメントのシードをインプラントすることが今後のテーマだと語る氏に、あらためて正しさを認識。

・・・と同時に、ブレインストーミングの重要性にも思いを馳せる。

ココロザシあるクライアントとの、ざっくばらんなトークは、やはり意味が大きいのだ。

さて、私も明日からあらためて、気を取り直して頑張ろうと思った。
猛烈に好き、というのでもなく、いつの間にか、ことあるごとに気になっている、というケースが、色々な対象においてある。
明治通りでたまに見掛けるこの黒い車もそうだ。
恐らくこのベンツというブランドの本流から外れた、この車種が好きだからこそ買ったのであって、ベンツが欲しかったけどたまたまこれになった、というのではない感じがする立ち位置。
決して威張らない、コンプレッサー内蔵で、1.8Lの排気量。
スタイリングを犠牲にしてでも重視した実用性(リアエンドのシースルー処理)。
クーペでありながら4名乗車を前提とした2710mmのホイールベース。
・・・でありながら、フランスや北欧のクルマと異なる後輪駆動構成。
同郷のBMWでは、ボトムエンドのクーペ商品に対し、落ち着きのないキャラクターを当てはめた商品戦略としているが故、老舗の判断は好感が持てる。
しっかし、これだけ幅広い商品を選べるこの日本市場というものは、決して豊かさを反映しているのではなく、かえって愚かさを表しているように感じる。
もぐたんさんから『私とXXバトン』、お受けいたしました。

(染色体バトン?)

さて、では・・・

Q1:パソコンまたは身近な場所にある『世界』は??

TV前のキャスター付きテーブルの上に常設してる、昭文社『なるほど世界知図帳(’03-’04)〜最新42テーマで今がわかる〜』

・・・こどもの好奇心に即答できて、位置感覚を体得してもらえるように、と買ったのです。

Q2:今、想像している『世界』は??

想像?

う〜ん、宗教対立を建設的に避けるための、New Frontier を獲得した世界。
でも、それって宇宙(?)、月面(?)、 そんなの有り得ん・・・

Q3:最初に出会った『世界』は??

『兼高かおる世界の旅』

・・・観てました。

Q4:特別な思い入れのある『世界』は??

・・・小学校5年くらいから読み続けた漫画に出てくる、もうひとりの主役『Dio』の目指した境地『The World』という概念。

Q5:私と『世界』というお題で川柳をひとつどうぞ

カステラに 世界の広さ 教えられ

・・・月並みですいません。

Q6:最後にバトンを回したい5人+αとそれぞれお題は??

お題は私と「日本」

・・・なんだか朝まで生テレビみたいになってきました。

忙しいけど、でも何か書きたい、と思っている方、いかがでしょうか?
今朝、起き掛けにテレビで。

そして、荒川さんの表情、またその様子を拝見していて、なぜか聴きたくなった曲がありました。

TLCの『Red Light Special』のこの一節

I’m a woman

a real woman

I know just what I want,I know just who I am(!)

感動しました。
凛さんよりご指名いただきましたので、では・・・

1、前の人が回した漢字に対して自分が持つイメージは?

【花】

女性的な美しさを象徴するもの。

【華】

やはりその美しさの、さらにピークな感じ。

【端】

(同じラインで攻めると)・・・端整な顔立ち、とか?
丹精込める・・・は、違う漢字だったのですね。

2、次の人に回す漢字を3つ。

じゃぁ今回は『美』をテーマに。

【白】 【柔】 【明】

3、大切にしたい言葉を3つ。

【真実】【甘受】【肯定】

4、漢字の事をどう思う?

artisticですね。

5、最後にあなたが好きな四字熟語を3つ教えて下さい。

・・・凛さん、いいじゃないですか、『焼肉定食!』

他には『水餃子定食』とか、『ミックスフライ定食』とかがお気に入り・・・って、違うわい!

『十人十色』(Different Strokes by Different Folks)

『諸行無常』+『輪廻転生』=There is nothing new under the sun.(Bible:Ecclesiastes 1-9)

6、バトンを回す6人とその人をイメージする漢字。

こちらのバトンもそろそろ一巡してるんじゃないかと思うので、そろそろ・・・
この映画では、コメディータッチな展開にするために、柄本明扮する町医者が、診る患者、診る患者をみな「こりゃ肝臓炎だ。」と言って回る。
いかにもこれはヤブだな、という印象を冒頭から刷り込まれてしまうのだ。
もちろん最後まで見ていれば、決してそんなことじゃない、という認識に行き当たるのだが、いい加減に流していると誤解したままになってしまいそうなくらいの演出だ。

・・・が、しかし、実のところ当時の衛生状況はどうであったのだろうか。

日本人の肝硬変、肝がん患者の出生年を調べた報告によれば、そのピークは1920〜1930年にあるという。
この年代に出生した人々の青壮年期は1940〜1960年代にあたる。

つまりこの映画の舞台もそうであった。

この時代の日本は第2次世界大戦、敗戦後の復興期であり、結核、消化性潰瘍を始めとする多くの疾病に見舞われ、手術、輸血などの治療を余儀なくされている.また、社会的背景より経静脈的覚醒剤(ヒロポン)のまん延も記録されている。輸血、経静脈的覚醒剤の使用はC型肝炎感染の主要な感染ルートである。

たしかにその辺の描写はあったぞ。

日本には,昭和30〜40年にかけ肝炎の地域特異的集団発生が報告されている。

・・・まぁ、医学的に認識されるようになってからだから、昭和20年台以前ではなくて、30年代以降ということになるのだろう。

鎮痛剤、解熱剤や栄養剤を中心とする静脈注射治療の風潮が強かったことと、医療機関での不充分な滅菌や消毒の器具を用いての医療が、血液を介して感染するC型肝炎ウイルスを拡散させた結果となっていることは否定できない。

あれ、この『カンゾー先生』は、ウィルス感染性であることがわかっていながら、バンバン注射を繰り返して、かえってこのひとが感染を拡大させてたってこと?

このような事例は他の先進国にはほとんどみられていない。現在の日本におけるC型肝炎由来肝がんの増加に、これら地域の存在も無視するわけにはいかない。

・・・やはりそういうことか。

なんか、こんなことなら、かえって調べない方が良かったかもなぁ。

でも、映画自体は、とっても面白かったです。
はじめから終わりまで目を離せない展開で、少し長いけど、見てたその時間を無駄にした気にはちっともなりませんでした。
さして見なくてはならないような必然性はありませんが、見ておいて損はない映画です。

いい映画でした。

※引用 社団法人日本肝臓学会 肝がん白書 第1章
☆凛さん、バトンにお答えいただき、ありがとうございました。
つぎのバトンは、もう少しお待ち下さいね。

金曜日は早く帰ったので、丸二日以上ゆとりの時間があったのだけれど、家のゴミを捨てたぐらいしか貢献できなかった。

なんだか片付けたいとは思い続けてるのだけれど、面倒くさいという思いを前に、なかなか腰が上がらない。
そうこうしている間に、お風呂場の汚れは増えていくし、壁紙の白さも褪せてきている。
権利書関係や必要そうな書類、じつは必要じゃないのに抱え込んでる書類、なんかの諸々が、開かずの押し入れや戸棚に潜んでいるのだ。

仕事でもそうだけど、必要だとわかっていても、「どうしても自分がやらねば!」、という思いに動かされない限り、なかなか実行に移せない。
ただ、一度動き出せば、それはもう(気持ちだけは)完璧さを追求するのだが。
わかっているのだけど、こういった性質は多少精神病質なケがあり、多少人格形成上の問題も孕んでいると言えなくも無いのだ。

だからできないんだ、仕方がないんです、と、自分自身に言い訳するつもりで、こんなことを考えているのだろう。

今朝は長い夢を見た。
なにか、仕事の暗示を中心にした舞台設定で、かつて自分を認めてくれた人物(男女何人かずつ)が何人か登場したということは覚えている。
目覚めた時はなんてディテールの細かな夢なんだ!
・・・と思っていたのに、少しでも時間が経つと、夢というものはあっという間にその論理性を失っていってしまうのだ。
あとにはイメージの断片しか残らない。

たぶん目覚めた時には、そのイメージの断片ひとつひとつが暗示するメッセージが明確に迫ってきて、それらのつながりから、自分の抱えていること諸々が浮かび上がってきていたのだろう。

よしんば早く寝て、ぐっすりじっくり夢を見て、そしてすっきり目覚めて夢日記を書く、というのも一つの手かもしれない。

具体的にやらなくてはならないこと以前に、根本的にスタンスを決めなくてはならないことが幾つかあるはずなのだ。

私のようにweb日記を利用する者と、全く興味がない、書くことはもちろん見る気にもならない、という人との間には大きくて深い隔たりがあるように思うが、じゃあ貴方はweb日記の効能を充分に生かしてるの、と自分に問うてみると即答できない気がする。
どうやら疲れているようだ。
こんなことを書いているようでは、本当になんにもならない。
明日はいい日にしよう。
とにかく、最高でした!

・・・まぁ、見た人にわかってもらえればいいや。
どんなにナジられても大声出されようとも、今書いた文字を横から消しゴムで消されてしまおうとも、決して負けることなく立ち向かってくれていた。

2桁×2桁の掛け算が出来ていなくて、急遽特訓をば。

位が上がるごとに、繰り上がり分がダブついてきて、暗算を織り交ぜないと正答に辿り着けない・・・ようなレベルの問題にいつの間にかなっていたようで、ついて行けてなかったのだ。

筆算の計算過程で、フルサイズで書き込む確定数を『主役』、小さい字で左肩に載せるメモの役の繰り上がり数は『脇役』としてまず認識させた。

?掛け算の計算結果が2桁になる時・・・『主役』と『脇役』が同時に出てくる時・・・は、まず『主役』である1の位から先に書き、後から『脇役』である繰り上がり数メモを書くこと。

?次にその左側に、次の掛け算の計算結果を書く時は・・・『脇役』である繰り上がり数メモを先にドカシてから(ナナメ線を書く)、足し算の答えの1の位を『主役』として書き込むこと。

?いつもなら『脇役』として、小さい字で書く繰り上がり数は、その先に次の掛け算が控えていない場合は晴れて『主役』として大きな字で書く。

・・・というようなことが、体に染み込むまで40分ほどトレーニングさせた。

せっかく今まで算数はなんとかなってきたのだから、今ここで苦手になってしまったら危ない、と思って頑張ってもらった。

しかし、後付けではなくて、そろそろ予防線を張るようにしないと、なかなか言う通りにはしてくれない年齢になってしまう。

こんな風に楽してられるのも今のうちだ。

早く帰れるうちは、しっかり面倒見てやろう。
ベビーオイルさま、るなさまよりお受けいたしました。
お二人とも、ありがとうございます。

■好きな言葉は?
色々とありますが・・・(まず思い浮かぶのはバイブルの言葉のあれこれ)。
しかし、自分の内なる魂に刻み込まれた記憶を手繰り寄せてみる。

「為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。」・・・だったかな。
本質を突いている言葉としては、これは的を射ているなぁ、正しいなぁ、という感じで。

・・・それじゃぁ私らしくないだろう、とご指摘の向きもあろうから、ならば、

『Que sera,sera. Whatever will be,will be.The future’s not ours to see.』

・・・ということになろうか。

とにかくやるだけのことはやれ。やってみてどうなるかは思い煩うな。結果は神のみぞ知るだ。ただし結果は謙虚に受け止めろ。成るようにしか成らない。出てきた結果、それが最善の結果だ。

■あなたの口癖は?
うん、大丈夫、大丈夫。 > うん、わかった、何とかするよ。 > はぁい、わかった〜。 > わかったから。もういいよ。

■あなたにとって最高の誉め言葉は?
正直に書きますよ。

・・・あなたみたいな人、他にはいないわ。

■普段はできるだけ使わないようにしている言葉は?
・・・特にこれだけは(ついつい言ってしまいそうになるから気をつけよう)ということでリストアップしているものは無いです。

■最近言われて腹の立った言葉は?
ちょっと忘れました。

■一度言ってみたいがキッカケが無かったり、何らかの理由で全く言った事の無い言葉は?

この間、日記に書きましたが、

『いけませんか?』

・・・ですね。(笑

■普段何気なく使ったりするけど、実は意味を理解していない言葉は?
だいたいにおいて、殆ど全てが『わかったつもり』な言葉かもしれない。

■普段の生活において思っていることの実際に何%くらいを言葉に出してる?

たぶん70%のつもりが、実際には20%ぐらいしか伝わってないんだと思う。わかりにくい言い方ばかりしているのだろう。

■面と向かっては言えないけど、メールでなら書けるってどんなこと。
・・・最近あんまりそういうの無いんで、ちょっと思いつかないや。

■プロポーズとして言いたいor言われたい言葉は?

・・・お前が欲しい、俺と結婚してくれ!!

■人生において「ありがとう」と言った数言われた数、どっちが多かったと思う?

・・・ありがとう、は、たぶんあんまり言えてないと思う。言わなきゃいけない時に言い逃してる場合が多い感じがする。

■現時点で最後に発した言葉は?
「〜とにかくガッチリ用意して明日には渡せるようにすると思う。」

■あなたにとって言葉とは?

便利だけど扱いにくい道具。るなさんの仰った、『両刃の剣』、に近いと思う。

■バトンを受け取って欲しい人
・・・凛さん、まだでしたらどうでしょう?
思い起こせば幼稚園の頃より、それは重要度の高い項目だった。
自分だって虫歯だらけだったクセに(今は多少違いますよ)、治療中の(か、もしくは治療していない)歯が多くて口臭の気になる女の子の隣には絶対に座りたくなくて、先生を困らせた記憶がある。
(みんなで一つの大きな輪をつくって、お弁当を広げる方式だったのだ)
そしてやがて小学校、中学校となり・・・高校時代は、毎週土曜日に近所の学部の学食に飯を食いに行くようにもなって・・・
誰かと一緒に食事をして、他愛も無いことを語り合う・・・
そうやって、回数を重ねるごとに、ゆっくりとそのヒトトナリを、互いに深く分かり合うようになるのだ。

新しい家族が2人、加わることとなった。
今回のそれは、あたたかく、自然で、詮索も駆引きも憶測も打算もブラフもなく、すみやかにひとつのものに合わさっていったのだった。
な毎に強KICK!カマしてくれること間違いナシなアイテムが遂にリッリース!!!

さぁみんな立ち上がれ!
Stay Coolなんて言ってる場合じゃないゼ、Let’s get party all night long!

・・・Funky Music界のスーパー・レジェンド、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンのマスター・テープをリ・クリエイトした楽曲群が遂にドロップ。
今をときめくマルーン5や、エアロのスティーヴン・タイラーあたりが知名度的には・・・だけど、遅れて来た歌姫、ジョス・ストーンに、帰ってきたディアンジェロ、我が日記ではお馴染みのファンクマスターグループ、The ROOTSと盟友マーチン・ルーサー、そしてそして、チャック・Dにジャネット・ジャクソンの名も!

この寒い冬にピッタリなこのレコード、ひとたび鳴らせば室温2℃は上昇間違いナシ!

知ってたアナタはチョー幸せ!
知らないアナタは、ぜひぜひ今すぐゲットを!

こんな財宝があった事実を、シ・ゴジューダイだけのものにしておくのは勿体ない!

若いキミ!

君こそ手にするんだ!

ヤケドは保証するゼ!
凛さんからいただきました。

■自分を色に例えると?
蘇芳色・・・というイメージがあるとのお申し出をいただいたのですが、とにかく全く自分の知識に無かった色名だったので、しばし調べつつ、考え入ってしまいました。
おそらく草木染め系の、古風な深めの赤紫ということで、本来ならば和風テイストなのですが、私自身がそれから連想した事物と言えば、ステージバックの垂れ幕とか、ビロードの絨毯とか・・・
大正ロマン、とかいった感じでしょうか。(・・・または、ツイン・ピークスのあの部屋?)
・・・であれば、どうやら納得できそうな気がしてきました。
狂気の中にあるのに、まるでそれを周囲に感じさせない落ち着きと達観した様子を醸し出すための道具としてのカラー、それが私にとっての蘇芳色なのです。
決して身に纏う色ではありませんが、オーラとしては、その退廃した、カビ臭い地方映画館のような雰囲気が、私にはあるように思えるのです。
実情としては、ホワイト〜ベージュ〜ライトグレー〜濃紺〜チョコレートブラウン〜オリーブグリーン〜バーバリーチェック(?)等が好きなのですが・・・
あ、椎名林檎の『賣笑エクスタシー』に出てきたラーメンズの人、あのステージにおけるあのキャラクター、なんだか蘇芳色から引きずると、不思議と収斂してくるなぁ(一部の方々にしかわかりませんが、悪しからズ・・・)

■自分を動物に例えると?
うぅん・・・ちょっとよくわかりません。強いて考えてみるなら・・・臆病なチンパンジー、といったところでしょうか?
好奇心はあるクセに、いまひとつ慎重に過ぎる、あんまり可愛らしくはない奴だと思うのです。

■自分を好きなキャラに例えると?
・・・ここはやはり正直に、われら世代の宿命的刷り込み元、『機動戦士』ナントカからチョイスするのが筋でしょうね。
・・・ただし、『好きな』と銘打たれてある以上、自分を美化することになってしまう気もするのですが。では・・・
?理想としては・・・
子連れの麗しき未亡人(敵国)に、自機のエマージェンシーキットを渡してあげちゃう、哨戒機のパイロットでバムロという人物。小娘の挑発に小躍りする若い部下をたしなめつつも、自分は熟女にめっぽう弱いという偽善者。
・・・偽善者、ってよく言われる言葉です。
?仕事上では・・・
優秀だが、自己の立場を守るためには冷淡な態度も辞さない上司に付く部下として、ウラガンには同情を禁じえない。
上司の非情な伝言を、自分からすればキャリアも階級も上である別組織の将兵に伝えなくてはならなかった場面等は涙ぐましい。
ただ、そういった仕事も着々とこなす姿は、ある意味励みにもなっている。
■自分を食べ物に例えると?
手羽先の塩焼き・・・理由は自分でもよくわかりませんが。

■次に回す5人を色で例えると?
まぁ、いつもの通り、欲しい人がいたら持っていって下さい、というところでしょうか。

お帰りなさい

2006年2月8日 映画
ゆにぞんさん、おかえりなさい!

< 3 4 5 6 7 8 9 10

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索