フランス製 長編 白黒 アニメーション 『ルネッサンス』 観戦記
2007年8月14日
深夜スポットでチラリと映るシトロエンのロゴ、それが付いた車が疾走する宣伝に上手く乗せられた私は、友人との取引(未知のシンガーソングライターのライブに同席する)の結果、久し振りに土曜日の渋谷に繰り出した。
堀下さゆりさんのピュアな(限りなくピュアな)癒し系ヴォイス&ピアノサウンドに心ゆくまで清められた後、ジョニーデップを見終わったカップルたちと入れ替わって劇場入り。この日からもう、レイトショーでしかやってないのだ。
「・・・『AKIRA』や『GHOST IN THE SHELL』には、フランスのアニメにはない哲学的なテーマが描かれているからね。だからそういったものを見慣れている日本の観客が『ルネッサンス』をどのように受け止めるか、僕自身とても興味があるんだ。」
(監督:C・ヴォルクマン氏、談。)
観終わったとたん、友人曰く→「何で白黒にしなきゃならないのか、全く意味がわからん。」
監督、完敗ですよ。
(掲載写真:109前のイベントスペースで名刺を配るMr.予想GUY)
堀下さゆりさんのピュアな(限りなくピュアな)癒し系ヴォイス&ピアノサウンドに心ゆくまで清められた後、ジョニーデップを見終わったカップルたちと入れ替わって劇場入り。この日からもう、レイトショーでしかやってないのだ。
「・・・『AKIRA』や『GHOST IN THE SHELL』には、フランスのアニメにはない哲学的なテーマが描かれているからね。だからそういったものを見慣れている日本の観客が『ルネッサンス』をどのように受け止めるか、僕自身とても興味があるんだ。」
(監督:C・ヴォルクマン氏、談。)
観終わったとたん、友人曰く→「何で白黒にしなきゃならないのか、全く意味がわからん。」
監督、完敗ですよ。
(掲載写真:109前のイベントスペースで名刺を配るMr.予想GUY)
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