memo

2007年6月6日 日常 コメント (1)
NHKが脱談合後社会の危うさを取り上げた番組の再放送をさっき見た。

番組の最後に、社会部所属という肩書きの記者(時代遅れ風な感じの人)が、「日本国民のおよそ10人に1人は建設業に何らかの関わりがある」というようなことを口にしていた。
何の根拠も示されないまま番組が終了してしまったが、『50万社もある建設業者』というフレーズが繰り返されていると、何と無く『そうだろうな』と思い込もうとしてしまっていることに気付く。

情報操作による意識操作?

そうさ、自分だって身内に建設業を生業としている人が居るし、その人のことを思えば、もっと大事に保護してやってくれって気にもなるさ。

でも、「身を粉にして限界を超えた効率追求してるオレラの業界が生み出した税金が、こんな人余り事業に無駄に費やされているんだ!」という事実に、いったん目を向けてしまえば10人に1人ってのが正確じゃなかろうがどうでもイイってもんだ。

あれもやりたい、これもやりたいけど、時間と人手が足らない。

そーこーしているウチに、ライバル(と、こっちは勝手に思っている)会社はどんどん先へと進んで行ってしまってる。

もっとマシなこと書けるようになるためには、相当頑張らなくちゃならない。
そう思うとかなりツラい。

30代なんて、そんなもんだろうか?

コメント

タリー
タリー
2007年6月14日8:59

こんにちは!タリーです。
>結構色々と忙しくて大変なんだろうけど、ナチュラルでマイペースな雰囲気を壊さないでいるところがスゴイ

というのはまさに!
タリーも見習いたいところです。
やっぱり、余裕がある(ありそうに見える)ひとは、
優雅だしかっこいい☆

おかげさまで、お財布は無事見つかりました!ほっ。
ご心配ありがとうございました☆

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