No sound is too taboo.

2007年1月18日 日常
なぜか唐突に思い出すUFOのアルバムタイトル。
今夜もイライラ感の排除を夢見て、kick,kick,kick...

気が付けばもう1月も半ば。

ぷっくらしてきた見た目を仕事のストレスのせいにもしきれなくなってきた今日この頃。

(賛否はあるが)年始早々から暗めの展望しか描けそうにないと感じている業界で、目の上のタンコブ的競合他社の動向と自社の過去からの有形・無形のマイナス資産に板挟みにされて憂鬱な毎日でした。
それでも明日は日が昇るのだという毎日。
休みの日にヒゲを剃りたくない気分を肯定的に捉えようとする良くない日々でした。

今夜は、遊びで始めたドラムなのに、初めて壁を感じてしまうというTipping Point,
The Roots のまさにそのタイトルのアルバムの3曲目、Don’t say nothingの魅惑的だが生理的に不自然なリズムパターンをなかなかトレースできなくて愕然。
散々聴いてきたハズなのに体がこわばってズレまくる。
当面の課題曲が決定した。

ドラムそのものは、いざ叩いてみるまでは左足のオープン/クローズが苦労するだろうと思っていたのだが、それは大間違い。
それよりも右手と右足がなかなか他人行儀にできないという問題につまづく。
右手で刻みきれない時は瞬間的に左足をオープンにしてごまかすという稚拙さ。
やっぱりプロはスゴイのだ、と実感した一夜でした。

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