☆凛さん、バトンにお答えいただき、ありがとうございました。
つぎのバトンは、もう少しお待ち下さいね。

金曜日は早く帰ったので、丸二日以上ゆとりの時間があったのだけれど、家のゴミを捨てたぐらいしか貢献できなかった。

なんだか片付けたいとは思い続けてるのだけれど、面倒くさいという思いを前に、なかなか腰が上がらない。
そうこうしている間に、お風呂場の汚れは増えていくし、壁紙の白さも褪せてきている。
権利書関係や必要そうな書類、じつは必要じゃないのに抱え込んでる書類、なんかの諸々が、開かずの押し入れや戸棚に潜んでいるのだ。

仕事でもそうだけど、必要だとわかっていても、「どうしても自分がやらねば!」、という思いに動かされない限り、なかなか実行に移せない。
ただ、一度動き出せば、それはもう(気持ちだけは)完璧さを追求するのだが。
わかっているのだけど、こういった性質は多少精神病質なケがあり、多少人格形成上の問題も孕んでいると言えなくも無いのだ。

だからできないんだ、仕方がないんです、と、自分自身に言い訳するつもりで、こんなことを考えているのだろう。

今朝は長い夢を見た。
なにか、仕事の暗示を中心にした舞台設定で、かつて自分を認めてくれた人物(男女何人かずつ)が何人か登場したということは覚えている。
目覚めた時はなんてディテールの細かな夢なんだ!
・・・と思っていたのに、少しでも時間が経つと、夢というものはあっという間にその論理性を失っていってしまうのだ。
あとにはイメージの断片しか残らない。

たぶん目覚めた時には、そのイメージの断片ひとつひとつが暗示するメッセージが明確に迫ってきて、それらのつながりから、自分の抱えていること諸々が浮かび上がってきていたのだろう。

よしんば早く寝て、ぐっすりじっくり夢を見て、そしてすっきり目覚めて夢日記を書く、というのも一つの手かもしれない。

具体的にやらなくてはならないこと以前に、根本的にスタンスを決めなくてはならないことが幾つかあるはずなのだ。

私のようにweb日記を利用する者と、全く興味がない、書くことはもちろん見る気にもならない、という人との間には大きくて深い隔たりがあるように思うが、じゃあ貴方はweb日記の効能を充分に生かしてるの、と自分に問うてみると即答できない気がする。
どうやら疲れているようだ。
こんなことを書いているようでは、本当になんにもならない。
明日はいい日にしよう。

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