うちの息子、エライ。と思った。
2006年2月17日 日常 コメント (4)どんなにナジられても大声出されようとも、今書いた文字を横から消しゴムで消されてしまおうとも、決して負けることなく立ち向かってくれていた。
2桁×2桁の掛け算が出来ていなくて、急遽特訓をば。
位が上がるごとに、繰り上がり分がダブついてきて、暗算を織り交ぜないと正答に辿り着けない・・・ようなレベルの問題にいつの間にかなっていたようで、ついて行けてなかったのだ。
筆算の計算過程で、フルサイズで書き込む確定数を『主役』、小さい字で左肩に載せるメモの役の繰り上がり数は『脇役』としてまず認識させた。
?掛け算の計算結果が2桁になる時・・・『主役』と『脇役』が同時に出てくる時・・・は、まず『主役』である1の位から先に書き、後から『脇役』である繰り上がり数メモを書くこと。
?次にその左側に、次の掛け算の計算結果を書く時は・・・『脇役』である繰り上がり数メモを先にドカシてから(ナナメ線を書く)、足し算の答えの1の位を『主役』として書き込むこと。
?いつもなら『脇役』として、小さい字で書く繰り上がり数は、その先に次の掛け算が控えていない場合は晴れて『主役』として大きな字で書く。
・・・というようなことが、体に染み込むまで40分ほどトレーニングさせた。
せっかく今まで算数はなんとかなってきたのだから、今ここで苦手になってしまったら危ない、と思って頑張ってもらった。
しかし、後付けではなくて、そろそろ予防線を張るようにしないと、なかなか言う通りにはしてくれない年齢になってしまう。
こんな風に楽してられるのも今のうちだ。
早く帰れるうちは、しっかり面倒見てやろう。
2桁×2桁の掛け算が出来ていなくて、急遽特訓をば。
位が上がるごとに、繰り上がり分がダブついてきて、暗算を織り交ぜないと正答に辿り着けない・・・ようなレベルの問題にいつの間にかなっていたようで、ついて行けてなかったのだ。
筆算の計算過程で、フルサイズで書き込む確定数を『主役』、小さい字で左肩に載せるメモの役の繰り上がり数は『脇役』としてまず認識させた。
?掛け算の計算結果が2桁になる時・・・『主役』と『脇役』が同時に出てくる時・・・は、まず『主役』である1の位から先に書き、後から『脇役』である繰り上がり数メモを書くこと。
?次にその左側に、次の掛け算の計算結果を書く時は・・・『脇役』である繰り上がり数メモを先にドカシてから(ナナメ線を書く)、足し算の答えの1の位を『主役』として書き込むこと。
?いつもなら『脇役』として、小さい字で書く繰り上がり数は、その先に次の掛け算が控えていない場合は晴れて『主役』として大きな字で書く。
・・・というようなことが、体に染み込むまで40分ほどトレーニングさせた。
せっかく今まで算数はなんとかなってきたのだから、今ここで苦手になってしまったら危ない、と思って頑張ってもらった。
しかし、後付けではなくて、そろそろ予防線を張るようにしないと、なかなか言う通りにはしてくれない年齢になってしまう。
こんな風に楽してられるのも今のうちだ。
早く帰れるうちは、しっかり面倒見てやろう。
コメント
「鉄は熱いうちに打て」で、お父さん、頑張ってください。
いつかいい思い出になりますよw
楽して大人になろうなんて、しちゃいけないと思うんです。
・・・しなくていい苦労をさせるつもりもありませんが。
そんなわけで、要所要所だけ締めています。
うちの息子、いよいよ、4月から小学生ですけど。教え方が違うだの、何だかいろいろと、勉強を教えるのって大変みたいですね。
彼、結構すぐ投げ出しちゃうので、それにつられてこっちも、もういいや、ってなってしまうこと、が多いので、私が根気よく、面倒みなくちゃいけないな〜 と思いました。
affogatoさんの言うとおり、ほんと、今のうち、ですね。
既に、なかなか、言うコト聞いてくれませんけど。
私が思うに、たぶんなんだかんだ言って、けっこう子どもって意外とやってくれるもんです。「・・・なんだぁ、頭いいじゃん。」なんて思う瞬間、けっこう遭遇すると思いますよ。
気長に頑張りましょ〜っ!